SnykLaunch 2023年4月版:ソフトウェアサプライチェーンセキュリティに挑む、コードからクラウドまでの新機能を発表
2023年4月4日
米国マサチューセッツ州ボストン — 2023年4月4日 — Snykは、開発者セキュリティのリーダーとして、本日、同社のDeveloper Security Platformに戦略的な機能強化を加えたSnykLaunch 2023年4月版を発表しました。今回の最新イノベーションにより、グローバル企業は安全なソフトウェアサプライチェーンを構築できるとともに、DevSecOpsの連携を強化し、開発者の生産性を向上できます。
SnykLaunch 2023年4月版で提供を開始する機能:
C/C++向けの開発者ファーストなアプリケーションセキュリティ:Snykは、開発者主導のセキュリティ体験をC/C++アプリのセキュリティにも拡大します。再び人気が高まっているこの言語に、セマンティック解析を活用したAIベースのエンジンを適用します。
IaCパイプラインのコンテキストに基づく修正で、クラウドセキュリティをより効果的に:Snykは、クラウドセキュリティの問題をそのIaCソースに結び付ける複雑さを解消し、プラットフォームチームが問題を大幅に簡単に修正できるようにします。
コンテナサプライチェーンに自動セキュリティを重層化:Snyk Containerは、成熟したチームが使用する複雑で多層的なコンテナビルドチェーンに対応した、脆弱性の修正ガイダンスを提供します。
DevSecOpsの連携を強化:ServiceNowに加え、Atlassian、AWS、Dynatraceとの新たなインテグレーションにより、企業のセキュリティチームと運用チームは、ソフトウェアサプライチェーンをより広く可視化できます。
「2023年にセキュリティリーダーと交わしたあらゆる議論で、サプライチェーンセキュリティは企業のセキュリティ戦略における根強い弱点として挙げられています」と、SnykのCEO、Peter McKayは述べています。「Snykの成熟したプラットフォームにより、開発、運用、セキュリティの各チームはリスクをより深く理解し、効果的に低減できます。同時に、開発者の生産性を大幅に高め、セキュリティ支出全体の集約も実現できます。」
「今回の機能強化は、安全なイノベーションを加速するのに最適な、統合されたセキュリティアプローチに対するSnykの取り組みを示すものです」と、Snykの最高製品責任者、Manoj Nairは述べています。「個別に分断されていた複数のソリューションを、グローバルな開発者が構築するあらゆるものを安全に保護できるよう支援する単一のプラットフォームに統合しました。また、セキュリティチームには、効果的な修正を重視する文化を推進するために必要な可視性を提供します。」
600万人のC/C++開発者を支えるアプリケーションセキュリティ
C/C++アプリケーションの安全な開発は、言語の低水準な性質や、40年にわたる歴史の中で多様な方法で開発されてきたことから、長年課題となってきました。C/C++コードを正確にスキャンし、使用されているすべてのオープンソースパッケージを特定しながら、開発者向けの結果を迅速に提供することは、従来のアプリケーションセキュリティソリューションを過度に複雑にしていました。
Snykは、実績ある開発者ファーストのアプリケーションセキュリティモデルを、この成熟したエコシステムにも適用します。コードと複雑なオープンソースパッケージのサプライチェーンを保護し、オープンソースライセンスへの準拠に伴う負担を軽減します。Snykは、代替ソリューションより最大100倍高速にスキャンし、修正機能を内蔵するとともに、比類のない精度を実現。開発者は作業中に問題を特定して修正できます。また、パッケージコードを手動でコピーして取り込んだ場合も、C/C++パッケージの修正方法を開発者に案内します(このエコシステムでは特に一般的なパッケージ管理方法です)。
C/C++開発者向けに特化したSnyk Learnのレッスンにより、開発プロセスにセキュリティ教育を直接組み込めます。この新リリースは、デスクトップ、サーバー、ウェブアプリの開発者がC/C++(および使用するその他の主要なプログラミング言語)で必要とする、実践的なセキュリティ対策を提供します。同時に、セキュリティチームはすべての開発プロジェクトにおける脆弱性とコンプライアンスを包括的に可視化できます。
IaCパイプラインとクラウド環境全体で、クラウドセキュリティの修正を簡素化
クラウドエンジニアとプラットフォームエンジニア向けに、Snykの新しいIaC・クラウド機能は、稼働中のクラウドリソースをIaCのソーステンプレートに自動的に紐付けます。この機能により、セキュリティチームは問題の発生源を簡単に特定し、適切なクラウドチームのメンバーに通知できます。エンジニアも、IaC内のどこでどのように問題を解決すればよいかを簡単に把握できます。
SnykのDeveloper Security Platformは、コードからクラウド、そして再びコードへと、ソフトウェア開発ライフサイクル全体に対応するため進化を続けています。開発者ファーストのクラウドセキュリティアプローチは、既存のIaCツールとクラウドセキュリティツールの間にある重大な課題を解決します。従来のツールでは、クラウドセキュリティの問題を発生元に正確に関連付けることができません。
コンテナサプライチェーンに自動セキュリティを重層化
Snyk Containerは、コンテナの独自のビルド方法に即した修正を提供する機能を拡張し、多くの企業が開発者向けに提供している、社内で選定・管理された「ゴールデンイメージ」に対応します。こうした社内ベースイメージを作成するDevOpsチームやプラットフォームチームは、問題と修正を完全に可視化できます。同時に、開発チームには最新の社内イメージを使うよう自動的に案内され、コンテナの脆弱性に関するノイズも排除されます。これにより、開発者は常に最も安全なコンテナから作業を開始できます。また、オープン標準と企業独自に定義したソフトウェア部品表を、統合された単一の環境でサポートします。
企業セキュリティの中核を担うDevSecOps
Snykは、開発者が日常的に使用するツールと連携し、開発者の世界にセキュリティを取り入れてきました。SnykはServiceNowのVulnerability ResponseソリューションやAWS CloudTrail Lakeとシームレスに連携し、企業のセキュリティチームにソフトウェアサプライチェーンの可視性を提供します。今後予定されているAtlassian JiraおよびDynatraceとのインテグレーションにより、それぞれ開発者チームと運用チーム向けのアプリケーションセキュリティ連携がさらに強化されます。
Snykの製品チームによる最新のイノベーションについて詳しく知るには、こちらから登録して、米国太平洋時間午前8時/米国東部時間午前11時/GMT午後4時に開催される本日のSnykLaunchをご覧ください。
Snykについて
Snykは開発者セキュリティのリーダーです。世界中の開発者が安全なアプリケーションを構築できるよう支援し、セキュリティチームがデジタル時代のニーズに応えられるようサポートします。開発者ファーストのアプローチにより、組織はコードからクラウドまで、アプリケーションを構成するあらゆる重要な要素を保護できます。その結果、開発者の生産性向上、収益の拡大、顧客満足度の向上、コスト削減、そしてセキュリティ態勢全体の改善につながります。SnykのDeveloper Security Platformは開発者のワークフローに自動的に統合され、セキュリティチームと開発チームの連携を目的に設計されています。現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforceなどの業界リーダーを含む、世界2,500社以上のお客様に利用されています。
