Snyk、評価額74億ドルで1億9,650万ドルのシリーズG資金調達を完了
2022年12月12日
今回の投資は、現在の財務基盤の強さを示すとともに、2023年以降も効率的な成長と製品イノベーションを推進
ボストン — 2022年12月13日 — Snykは、開発者向けセキュリティのリーダーとして本日、1億9,650万ドルのシリーズG投資を発表しました。今回の投資は、Snyk独自の開発者向けセキュリティアプローチと、急成長する新たな市場カテゴリーに対する業界の需要が一段と高まっていることを裏付けるものです。今回のラウンドはQIA(カタール投資庁)が主導し、新規投資家のEvolution Equity Partners、G Squared、Irving Investorsに加え、既存投資家のboldstart ventures、Sands Capital、Tiger Globalが参加しました。
「2022年、Snykは前年比で売上高を100%伸ばし、純売上継続率も130%を超えました」と、SnykのCEO、Peter McKayは述べています。「この厳しいマクロ経済環境において、グローバル企業が開発者の生産性を高め、安全を確保しながらイノベーションのペースを維持することは、これまで以上に重要です。2023年は、今回の投資を活用してプラットフォームをさらに強化し、より多くのグローバル企業がDevSecOpsのメリットを享受できるよう支援していきます。」
今年の主な実績は以下のとおりです。
2,300社を超える顧客が急速に導入。AB InBev、Comcast、Dun & Bradstreet、Manulife、Salesforceなどが利用しています。Snyk初の顧客価値レポートによると、これらの顧客はセキュリティ支出の集約、開発者の生産性の大幅な向上、そして有意義なリスク低減を実現しました。過去1年間にSnykの顧客が修正した脆弱性は510万件を超えています。
ポートフォリオを横断した導入も進み、現在の顧客の70%超がSnykのDeveloper Security Platformの複数の機能を活用しています。これは、従来型のアプローチや、複数のセキュリティベンダーを管理する複雑さから脱却したいというニーズの高まりを示しています。
初開催のSnykLaunchを実施し、Fugueの買収を通じてSnyk Cloudの一般提供開始を発表したほか、新たなサプライチェーンセキュリティ機能とレポート機能の強化を発表しました。
包括的な脆弱性データと開発者中心のセキュリティ体験を通じて、2022年にSnykがユーザーによる1,150万件を超えるセキュリティ課題の修正を支援しました。
業界から高い評価を獲得:CNBC「2022年 エンタープライズ向けトップスタートアップ」、Forbes Cloud 100(20位)、2022年 Gartner Peer Insights「Application Security Testing」部門のCustomers' Choiceに選出されました。
今回の資金調達により、Snykは2023年も効率的な成長をさらに加速させます。この投資は、業界をリードするDeveloper Security Platformの強化と拡張に向けた注目すべき製品イノベーションを後押しします。拡張は、自社開発に加え、戦略的買収を通じても進めていきます。Snyk独自の開発者ファーストのソリューションは、アプリケーションセキュリティ市場とクラウドセキュリティ市場を引き続き変革し、開発者が普段の作業環境で課題を修正できるよう支援します。同時に、セキュリティチームには、DevSecOpsの成功に必要な可視性、開発者のセキュリティ意識、ガバナンスを提供します。
「Snykの最初の投資家として、この数年で開発者向けセキュリティ市場が成熟していくのを見ることができ、大変うれしく思います」と、boldstart venturesの創業者兼ジェネラルパートナー、Ed Simは述べています。「あらゆる業界のグローバル企業がデジタルトランスフォーメーションを進める中、開発プロセス全体を通じて脆弱性の発見と修正を可能にするのは、開発チームとセキュリティチームを支援するSnykだけです。」
「QIAは、開発者向けセキュリティの確立されたリーダーであるSnykのさらなる成長を後押しするため、今回のラウンドを主導できることを大変うれしく思います」と、QIAのCEO、Mansoor Ebrahim Al-Mahmoudは述べています。「Snykの実績あるアプローチと製品、効率的な財務成長、経験豊富な経営陣は、同社の将来の成功を確かなものにすると確信しています。また、世界経済の未来を形づくる革新的な企業を支援してきたQIAの実績にも合致しています。」