Snykが振り返るAWS re:Invent 2023
2023年12月14日
0 分で読めます5万人以上が参加したAWS re:Invent 2023では、基調講演やレーシングカー、Expoで注目を集めたロボットなど、生成AIが大きな話題となりました。
今年もSnykは大きな存在感を示しました。主なハイライトは、EMEAおよびUKIでAWS ISV Partner of the Yearを受賞したこと、AWS Security Competencyを取得したこと、そしてAWSサービスとの新たなインテグレーションを発表したことです。
何よりうれしかったのは、皆さんにお会いできたことです!開催期間中、見込み顧客や既存のお客様がブースに立ち寄り、IaCやコンテナへの対応について、ライブデモを通じて詳しく知ってくださいました。ここでは、re:Invent 2023で特に印象に残ったハイライトを振り返ります。
生成AI
今年はクラウドコンピューティングにおける生成AIが大きな注目を集め、参加者は生成AIをSDLCに安全に取り入れる方法について知見を深めました。基調講演では、AWS CEOのAdam Selipsky氏が、大規模言語モデル(LLM)への投資、AIトレーニング向けの柔軟なインフラ、生成AIによるアプリケーション開発を加速するツールについて語りました。
さらにAWSは、生成AIを活用したアシスタントAmazon Qを発表しました。企業のシステムに接続して会話し、問題を解決したり、コンテンツを生成したり、インサイトを得たり、アクションを実行したりできます。ChatGPTの競合となるこのサービスは、現在Javaに対応していますが、今後数か月以内にAWSから対応言語の追加が発表されると予想されます。
コード作成やアプリ開発に生成AIツールを導入する企業が増えていることは、業務の拡大と最適化に対する企業の取り組み方が大きく変化していることを示しています。こうしたツールがもたらす効率化や変革の可能性を認識する組織が増えるなか、テクノロジーの活用方法にも大きな変化が起きています。
AIコーディングアシスタントを活用しながら安全を確保
2023 Snyk AI Code Securityレポートですでに明らかになっているように、AI生成コードを使用する開発者は脆弱性を多く生み出す一方、AIコーディングアシスタントを使う開発者は、自分が作成したコードにより大きな自信を持っています。この2つの要因から、開発者とAppSecチームには、よりスマートで迅速、直感的に使えるセキュリティソリューションが必要です。
Snykは、Amazon QのようなAIコーディングアシスタントを支えるAI活用型のセキュリティパートナーです。こうしたツールは強力で便利ですが、コードの安全性を確保するには、AIセキュリティツールと併用することが重要です。またSnykは、開発者教育を重視しています。AIについても同様です。開発者が生成AIの仕組みや脆弱性、リスクを十分に理解することで、知識に基づいた安全なコーディング環境を実現できます。
Snykを活用してAWSワークロードを保護する方法については、こちらをご覧ください。 移行プレイブック、または 2023 AWS購入ガイド で、DevSecOpsによるAWS上のアプリケーション保護を効率的に進める方法をご確認ください。
ASPM(アプリケーションセキュリティ態勢管理)
Black Hat USAの開催から5か月が経ち、ASPMへの認知度が明らかに高まっていました。セキュリティに焦点を当てたBlack Hatをきっかけに、この5か月間で業界への関心が大きく高まり、re:Inventでもコミュニティの関心や認知度の向上がうかがえました。
re:Inventではセキュリティリーダーの関心も高く、ASPMの先駆者であるEnsoのSnykによる買収について、熱心に話を聞いてくださいました。話題の中心となったのは、アプリケーションセキュリティに欠かせない原則である、すべてのソフトウェア資産を把握し、優先順位を付けることです。どの資産がセキュリティツールによるテストを受けているかを把握し、特定された不足箇所にツールを簡単に設定・導入し、ビジネス上の重要度に応じて資産に優先順位を付けることが含まれます。Snykのリスクベースの優先順位付けにより、これらすべてを実現できます。
AppSecにおけるリスクベースのアプローチをさらに推し進めるため、最近、ASPMソリューションSnyk AppRiskをリリースしました。現在ご利用いただけます。
ランタイムセキュリティ:IaCとコンテナ
もう1つの傾向として、IaCやコンテナのセキュリティに対する認知度と関心が高まっており、開発段階でより積極的な対策を講じる必要性が示されています。Snykは、開発者への早期の教育と意識向上に取り組むことで、ランタイムセキュリティツールへの依存を減らせると考えています。この考え方は、業界でも大きな支持を集めています。
まとめ:re:Invent 2023でのSnyk
今年、Snykの担当者は数千人のお客様や見込み顧客と交流し、アプリケーションセキュリティのニーズについて話し合いました。また、次の取り組みも行いました。
「クラウドセキュリティにおけるAIの課題」をテーマに、共同セッションを開催
「REIがゼロから築いたDevSecOps文化」をテーマに、ブレイクアウトセッションを開催
「ゼロデイ攻撃がDish Networkの開発者主導のセキュリティ意識を高めた経緯」をテーマに、ブレイクアウトセッションを開催
EMEAおよびUKIの両地域で「AWS Partner of the Year Award」を受賞
2023年の「AWS Security Competency」取得を発表
セキュリティパートナーのStackhawkおよびSentinelOneと、複数のレセプションを共催
詳細はこちら: SnykとSentinelOneによるビルド時・ランタイムソリューション
SnykがAWSとのパートナーシップを継続していることは、AWSユーザーが開発ライフサイクル全体にわたってセキュリティコントロールをスムーズに導入できるよう支援するという、私たちの取り組みを示しています。
Snykは AWS Marketplaceから簡単にご購入いただけるようになりました。
re:Inventは終了しましたが、Snykの開発者向けセキュリティソリューションのラインナップについてさらに詳しく知り、今すぐAWS環境の保護を始めましょう!
