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急成長スタートアップで自分のキャリアを伸ばす方法

著者
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Dipti Salopek

snyk team startup career

2020年1月7日

0 分で読めます

スタートアップでキャリアを築く方法について、友人や同僚からよく相談を受けます。Snykのような急成長企業では、変化のスピードが非常に速いため、多くのチャンスが生まれる一方で、先行きが不透明になることもあります。この記事では、キャリアを加速させるためにどう行動すればよいか、友人や同僚に伝えているアドバイスをご紹介します。

急成長するスタートアップでの生活は、混沌として先が読めず、厳しい一方で、刺激的で、時には圧倒されるほどかもしれません。しかし、そこには豊富なチャンスもあります。周囲では、従業員に多くのキャリアアップの機会があるという話をよく耳にするでしょう。実際、チームの規模が倍、3倍に拡大し、新たなマネージャー職が生まれ、あらゆる場面で人材が求められているのですから、当然とも言えます。それでも、変化の速さや方向性によって、どのようなキャリアの機会があるのか分からず、進むべき道を見失うことがあります。

社内の既存社員を昇進させるべきなのに、会社が外部からリーダーを採用しているのは間違いだと感じることもあるでしょう。会社が社内の人材を見過ごしている場合もありますが、新しい人材を迎えることにも正当な理由があります。

会社が外部から人材を採用する理由として、次のようなものが考えられます。

  • 会社が製品ラインを多様化したり、新たな収益源を開拓したりする場合があります。そのために、現在のチームにはないスキルや経歴を持つ候補者が必要になることがあります。

  • ターゲットとする顧客層を、小規模・中規模企業から大企業、さらにはエンタープライズへと広げる場合もあります。社内にはまだない、まったく異なる営業手法や戦略、経験が求められることがあります。

  • 会社が突然、深い専門知識や経験を必要とすることもあります。情熱を持って何でも自分で手を動かしてきたゼネラリストから、深い専門知識を備えた経験豊富なプロフェッショナルへと移行することは、事業上のニーズが大きく変わるように感じられるかもしれません。

変化の中で進む道を見つける

こうした状況に心当たりがあるなら、乗り越えるためのアドバイスをいくつかご紹介します。

上司と定期的にキャリア開発について話し合う時間を設けましょう。

急成長し、プレッシャーの大きい環境では、上司自身もプレッシャーにさらされていて、あなたの成長に十分な注意を払えないことがあります。フィードバックを求め、自分の関心を伝え、今後の可能性について話を聞くことで、自分の将来の選択肢に働きかけることができます。キャリア開発について話し合っても、望む機会が必ず得られるわけではありません。それでも、可能性への扉を少し広げることはできます。私自身、キャリアの初期にもっと主体的に取り組まなかったことを後悔しています。キャリアの後半で素晴らしい上司のもとで働くまで、こうした対話がどれほど有益で、大きな影響をもたらすかに気づきませんでした。

「良い成果」とは何かを、具体的に理解しましょう。

急速に変化する組織では、目標が次々と変わります。一晩でゲームのルールが変わってしまったように感じることもあるでしょう。経営陣にとっての成功とは何か、本人たちに尋ねてみましょう。そうすれば、自分の努力を正しい方向に向けられます。リーダーが自分自身や部門全体をどのような基準で評価しているかを知ることで、全体像が見え、自分の役割でより大きな成果を生み出せるようになります。

キャリアアップにはさまざまな形があることを理解しましょう。

従業員がキャリアアップをチームのマネジメントと結び付けて考えていることがよくありますが、それでは視野が狭くなることがあります。実際には、専門性を深められる管理職以外の役割が、長期的にはキャリアの飛躍につながることも少なくありません。より上級の役割を目指すなら、専門知識の重要性はますます高まります。自分の専門領域を広げることに注力しましょう。採用マネージャーとして、私は人材を評価する際、ピープルマネジメントの経験よりも専門性を重視することがよくあります。ピープルマネジメントに必要なスキル(優先順位の設定、難しいフィードバックの伝達、他者の育成、共感を持ったマネジメント)は、実に多くのほかの役割でも身に付けられます。

(気が進まないものも含め)プロジェクトに自ら手を挙げましょう。

実は、誰もやりたがらない仕事こそ、上層部の目に留まり、評価されることがよくあります。プロジェクトは仕事の負担を増やしますが、新たな分野に触れ、新しいスキルを身に付け、人間関係を築く機会にもなります。プロジェクトでの成果は、あなたが思う以上に広い範囲へ影響を与えます。私のチームで採用や昇進につながった人のうち、こうしたプロジェクトへの取り組みがきっかけとなり、私の記憶に長く残る印象を与えたケースがどれほどあったか、数え切れません。プロジェクトに手を挙げるなら、最後までやり遂げましょう。

結局のところ、キャリアアップは自分の成果、人脈、そして少しの運が重なって実現します。すべてを思いどおりにはできませんが、可能性を高めるための土台を築くことはできます。

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