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Snykの新しいProject Tags APIでリスク管理をさらに効率化

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2020年5月20日

0 分で読めます

Snykに取り込むプロジェクトを増やし、セキュリティやコンプライアンスの取り組みを拡大しているユーザーの姿を見るのは、いつも嬉しいものです。プロジェクトタグを使えば、管理はさらに簡単になります。数十万ものプロジェクトにわたって、セキュリティの脆弱性やライセンスに関する問題を管理しているチームもあります。

しかし、素晴らしいことである一方、今取り組むべきことを見つけるのに時間がかかることもあります。こうした規模の課題をユーザーがより簡単にトリアージできるよう、タグを使ってプロジェクトを分類する新しい方法を開発してきました。

Snyk APIを使ってプロジェクトにタグを付けることで、付与したタグに基づいてプロジェクトをグループ化したり、絞り込んだりできます。この機能は近日中にUIでも利用できるようになります。

プロジェクトタグとは?

Snykのプロジェクトタグは、キーと値のペアとしてプロジェクトに付与できるカスタムメタデータです。カスタムメタデータなので、キーと値には自由に好きなものを設定できます。

タグを付与すると、Project APIのレスポンスに含まれて返されます。また、特定のタグが付いたプロジェクトの一覧を取得するためのフィルターとしても使用できます。

タグでできることを具体的にご紹介するため、プロジェクトにタグを作成して付与する方法と、組織内を絞り込んでそのタグが付いたプロジェクトのグループを見つける方法を説明します。

チームごとにプロジェクトをグループ化する

Snykには多くのチームがあり、チームごとに絞り込めると便利です。たとえば、私のチームは外部に公開されている重要なアプリケーションをいくつか担当しており、特定の組織内でチームが取り組んでいるプロジェクトを確認する必要があります。

まず、チームの組織にタグを付けます。次にAPIを使って、チームが担当する組織内のプロジェクトに識別子を付与できます。

プロジェクトを見つけたら、次のエンドポイントを呼び出します。

POST:api/v1/org/:orgId/project/:projectId/tags

次に、以下のリクエストを送信して、そのプロジェクトにタグを作成し、付与します。タグはキーと値のペアなので、この場合のキーは「Team」、値はチーム名の「Unicorn」です。

{
    "tags": [
        {
            "key": "team",
            "value": "unicorn"
        }
    ]
}

Content-Typeヘッダーをapplication/jsonに設定してください。

これにより、現在プロジェクトに付与されているすべてのタグが表示されます。プロジェクトにタグを追加するたびに、レスポンスのリストに追加されます。

POST:api/v1/org/:orgId/projects

あとは、組織内でチームが担当する他のプロジェクトについても同じ手順を繰り返すだけです。

チームが担当するプロジェクトのグループを見つける

組織内でチームの全プロジェクトにタグを付けたら、次はそれらのプロジェクトをすばやく検索し、脆弱性の状況を把握できるようにします。そのため、次のエンドポイントを呼び出して、組織内のすべてのプロジェクトを取得します。

POST:api/v1/org/:orgId/projects

次に、以下のリクエストを送信して、指定したタグが付いたすべてのプロジェクトを取得します。

{
  "filters": {
    "tags": {
      "includes": [
        {
        "key": "team",
        "value": "unicorn"
        }
      ]
    }
  }
}

APIを使えば、多数のプロジェクトにタグを付けて、好きな方法でグループ化できます。リスク状況や、プロジェクトで使われているアプリケーションの種類など、さまざまな基準でグループ化できます。これにより、プロジェクトのグループをすばやく見つけ、リスクをより効率的に管理できます。

プロジェクトタグで実行できるその他の操作については、公式ドキュメントをご覧ください。

これはまだ始まりにすぎません。Project Tagsは現在も開発中であり、この機能によって課題をより効率的に管理する方法が今後さらに増えると考えています。続報をお待ちください。

それでは、タグ付けをお楽しみください!

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