SnykCon 2021 Partner Dayの振り返り:新たなパートナー、サービス、Snyk Apps
Sarah Conway
2021年10月7日
0 分で読めます今週初め、600を超えるSnykのパートナーが第2回目となる年次イベント、SnykCon Partner Dayに参加しました。このブログでは、チャネル、テクノロジーアライアンス、クラウド/マーケットプレイス、システムインテグレーターの各分野で100社を超えるパートナーと緊密に連携することで、Snykが大きな成功を収めている状況をご紹介します。パートナーとの協業は、新たな市場向けサービスやソリューションの提供を加速させ、プラットフォームの機能と相互運用性を拡張するとともに、Snyk単独では実現できない規模の拡大とエコシステムの拡充を可能にしています。
そのためSnykは、チャネルパートナーやシステムインテグレーターパートナーへの投資を増やし、トレーニング、イネーブルメント、利用経路、サービスの提供を強化しています。同時に、テクノロジーアライアンスやクラウドのパートナーは、Snykの開発者向けセキュリティプラットフォームと連携するソリューションを構築、デプロイ、共有、マーケティングし、差別化する新たな機会を得ています。
Snykのパートナープログラムが拡大している理由とその取り組み、そして開発者がセキュリティを積極的に取り入れられるよう支援するという共通の目標を持つパートナーの皆さまに、今後どのような展開が待っているのかを詳しく見ていきましょう。
開発者向けセキュリティの可能性
Snyk CEOのPeter McKayによるこちらの最近のブログ記事では、デジタル世界を守るために開発者中心の新たなアプローチが必要な理由を解説しています。時代遅れのセキュリティソリューションの問題点や、開発ライフサイクル全体を通じてセキュリティテストを自動化し、開発者が既に使っているワークフローに組み込むことが不可欠である理由について、詳しくご覧いただけます。
最新のアプリケーションを安全に開発できるSnykのプラットフォームには、新たなパートナーやサービス収益の機会が集まり続けています。チャネルパートナーとの連携や主要クラウドマーケットプレイスでの展開を通じて、過去6か月間に何百もの導入実績を上げています。
チャネルパートナー向けに、新たなSnykサービスを拡充していきます。複雑なテクノロジースタックを持つ大企業では、ツールだけで成功を保証できないことを私たちは理解しています。来年登場するSnyk Premium Success Servicesにご期待ください。
2022年第1四半期には、新しいパートナーポータルを公開する予定です。チャネルパートナーの皆さまにさらに使いやすいオンライン体験を提供するとともに、拡大を続けるテクノロジーパートナーエコシステムがSnykのアセットやイネーブルメントリソースを利用できるようにします。
SnykCon 2021では、複数の新たなテクノロジーアライアンスも発表しました。ソフトウェアアプリケーション開発ライフサイクル全体を対象に、HashiCorpなどのパートナーと連携し、新たなインテグレーションやサービス、収益機会を今後数か月で生み出していきます。
パートナーの成長に伴い、Snykのチームも拡大しています。現在、30人を超えるSnykの従業員が、テクノロジーアライアンス、クラウド、チャネル、SIの各パートナーとともに、エンジニアリング、事業開発、共同販売、セールスイネーブルメント、マーケティングに取り組んでいます。
チャネルマーケティングの支援体制を拡充し、各地域で運営できるようにしました。地域に根ざしたリソースにより、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域のパートナーに、より実践的で現場に即した支援を提供し、共同マーケティングの取り組みも強化しています。
北米では、戦略的なプラチナレベルのチャネルパートナーとの共同マーケティングイベントやキャンペーンが大幅に増加しました。2022年には、あらゆるレベルのパートナーへの支援を拡大する予定です。
また、新たにパートナーソリューションアーキテクトを3名採用し、APJ担当の新しいチャネル&アライアンスディレクターとしてMarc Tanを迎えました。パートナーチームのSnykで働く機会について、ぜひご覧ください。
開発者のいる場所に寄り添う
開発者向けのツール、プロセス、手法は常に変化しています。開発者向けセキュリティも同様でなければなりません。Snykはプラットフォームを継続的に強化し、最大かつ急成長中の開発者エコシステムを支える企業と連携する新たな方法を模索しています。Dockerのようなパートナーには登録ユーザーが810万人おり、世界中で何百万もの開発者チームがBitbucket Cloudを利用しています。
製品面では、これまで以上に簡単に拡張し、ソリューションを統合できる、完全に拡張可能なセキュリティ体験の実現に取り組んでいます。
Snyk Appsのベータ版を発表しました。これは、パートナーがSnykプラットフォームを拡張し、自社のツールやワークフローに簡単に統合できるようにする新たな拡張ポイントです。この新機能により、パートナーは簡単かつ安全に、自社のツールやワークフローにSnykを組み込むアプリを構築できます。
パートナーが提供する新しいSnyk Apps
プラットフォームを拡張する方法を見つけるため、複数のパートナーと緊密に連携し、最初のSnyk Appsを開発しました。
12万人を超えるTerraform Cloudユーザー向けに、HashiCorp Terraform Cloudとの新しいSnykインテグレーションを提供します。現在、招待制ベータ版として公開されており、Infrastructure as Codeの提供時に発生する重大な設定セキュリティの課題を解決します。
最近、AWS CodePipelineコンソール内で利用できる新しいSnykインテグレーションも発表しました。このインテグレーションにより、AWS CodePipelineのユーザーはAmazon Web Services(AWS)コンソールを離れることなく、デプロイパイプラインにセキュリティ制御を自動で組み込めます。
Atlassianと連携し、SnykをBitbucketのツールに統合しました。これにより、Bitbucket Cloudのユーザーは製品を離れることなく、詳細なセキュリティ分析情報を確認できます。
こちらのSnyk Appsブログでは、Snyk Appsを構成する要素や、インテグレーションをSnykプラットフォームの不可欠な機能にする仕組みについて詳しく解説しています。最初のSnyk Appの構築方法や、APIドキュメントもご覧いただけます。
パートナーによるファーストパーティインテグレーションが増えるにつれ、Snyk Appsを見つけ、利用し、共有する新たな方法も提供していきます。来年公開予定のグローバルなSnyk Marketplaceを通じて実現する予定です。
SnykConにご参加いただき、ありがとうございました!
SnykConに協賛いただいた多くのパートナーの皆さまに感謝いたします。Atlassian(プラチナスポンサー)、CircleCI、Cloudsmith、Docker、HashiCorp、Rapid7、Stackhawk、Trend Microにご協賛いただきました。企業が迅速かつ安全に開発できるよう支援するSnykの取り組みにパートナーとして参加したい方は、partners@snyk.ioまでご連絡ください。Snykとパートナーが力を合わせることで、より多くの企業にリーチし、デジタル世界を守ることができます。


