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Snyk Appsが一般提供開始:カスタムインテグレーションを構築するための、簡単で標準化されたセキュアなフレームワーク

著者

Sarah Conway

Headshot of Mark Nichols

Mark Nichols

feature snyk apps

2023年11月20日

0 分で読めます

セキュリティに関する意思決定をより的確にし、開発者の生産性を高めるカスタムセキュリティソリューションを構築・配布するためのフレームワーク、Snyk Appsの一般提供開始を発表します。

Snyk Appsがこの節目を迎えるなか、SnykのTechnology Alliance Partnership Program(TAPP)には、現在70社を超えるメンバーが参加しています。AtlassianやServiceNowなどのTAPPパートナーと緊密に連携し、新たなSnyk Appsを通じて、Jiraの通知やチケット管理に加え、ServiceNowのワークフローにおける脆弱性やSBOMの管理を改善しています。

開発チームとセキュリティチームが開発のスピードを保ちながら安全性も確保できるよう、ソフトウェア開発ワークフローの早い段階から全体にわたってセキュリティを組み込むことが、不可欠な要件となっています。プロセス、ツール、テクノロジーが多様化するなか、こうしたワークフローはますます複雑になっています。

しかし、市場にある既存のセキュリティソリューションは柔軟性に乏しく、統合も困難です。さらに、サイバー脅威や攻撃の量、種類、速度が増すなか、アプリケーションセキュリティの問題を迅速に特定して解決することは、ますます難しくなっています。幅広いワークフローや最新のアプリケーション開発手法に対応できる、オープンで柔軟なセキュリティソリューションが求められています。Snyk Appsの一般提供開始により、パートナーはSnykのセキュリティをカスタマイズ・自動化し、市場のニーズに応えられるようになりました。

Snyk Appsで最適なパフォーマンスと信頼性を実現

Snyk Appsは、Snykの開発者向けセキュリティプラットフォームを拡張・統合し、その上に構築するためのツールを提供する拡張フレームワークです。迅速でセキュアなソフトウェア開発ワークフローを実現するだけでなく、摩擦を最小限に抑え、生産性を最適化し、開発者の導入を促進します。これらは、DevSecOpsモデルを成功させるための重要な要素です。

Snyk Appsの一般提供開始にあたり、パフォーマンスと信頼性を最適化し、FedRAMPの検証に対応するとともに、世界中のすべてのリージョンへ提供範囲を拡大しました。また、Snyk CLIとSnyk BrokerもSnyk Appをベースとする形に更新しました。

セキュアなアプリケーションにおいて、認証と認可はデータへのアクセスを制御する最初の2つの関門です。従来、アプリケーションはAPIトークンに基づいてアクセスを許可、つまり認可していました。個人や組織はプログラムからのアクセス用にAPIトークンを作成できますが、不適切な使用、機密データの漏えい、データの損失を防ぐため、トークンを保護する必要があります。

APIトークンの漏えいが原因となった最近のデータ侵害は、APIトークンの保護が不十分な場合の危険性を明確に示しています。ある事例では、コード検索・ナビゲーションプラットフォームの運営企業が、エンジニアがコミットに管理者アクセス用トークンを誤って含めたことで、データ侵害が発生したと発表しました。Snyk Appsにより、パートナーはトークン管理のベストプラクティスを実践でき、お客様をしっかりと保護できます。

APIトークンのセキュリティリスクを受け、多くの規制当局がAPIアクセスと認可の検証・管理にOAuth 2.0のようなプロトコルを推奨または義務付けています。OAuth 2.0を使えば、パスワードを共有したりトークンを公開したりせずに、サードパーティアプリケーションへWebリソースへのアクセスを許可できます。堅牢なOAuth 2.0プロセスでは、有効期限やローテーションをプログラムで管理できます。

Snyk Appsは、APIトークンベースのインテグレーションにとどまらず、アクセス管理ときめ細かな権限設定に対応するOAuthセキュリティモデルをサポートします。開発者はインテグレーション(名前、説明、ロゴ、必要な権限など)を定義・登録し、他のユーザーが利用できるよう公開できます。また、APIアクセスに必要なAPIと認証フローを提供するため、インテグレーションは自律的に動作することも、他のユーザーに代わって動作することもできます。Snyk Appのアーキテクチャでは、組織内の特定のリソースに対して最小権限の原則に基づく権限構造を定義できます。

パートナーとともに、よりセキュアなアプリケーションを構築

Technology Alliancesは、企業規模で広く見られるアプリケーションセキュリティの課題を解決するSnyk Appsを提供しています。簡単に見つけて導入できるよう、Atlassian、Bright Security、Phylum、ServiceNow、Slack、Tines、Torqによる最新のSnyk Appsを含め、Snyk Partner Solutions Directoryで紹介しています。

「AtlassianとSnykは協力して、Security in Jiraをお客様に提供し、DevSecOpsワークフローの改善に取り組みました。Snykとは長年にわたるパートナーシップがあり、信頼できるパートナーと協業するのは自然な選択でした。」

— Suzie Prince、Atlassian プロダクトマネジメント責任者

「Slackでは、Slack上で自動化を構築する場合も、組織内のコードセキュリティ対策を効率化する方法を探す場合も、開発者コミュニティに最適な体験を提供することを大切にしています。Snykの新しいインテグレーションにより、開発者がセキュリティをさらに自動化し、リスクを積極的に管理するための、効率的な新しい方法が実現することを楽しみにしています。」

— Steve Wood、Slack プラットフォーム担当製品部門シニアバイスプレジデント

「SBOMによってコードの可視性、透明性、セキュリティ、完全性は向上しますが、それだけではセキュリティエンジニアがソフトウェアサプライチェーン全体のリスクを軽減することはできません。SnykのセキュリティインサイトをServiceNowのワークフローに組み込むことで、グローバル企業はソフトウェアサプライチェーンのどこにリスクがあるかを正確に特定し、迅速に対処できるようになります。」

— Lou Fiorello、ServiceNow セキュリティ製品担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー

「現代において、既知の脆弱性を含むアプリケーションをリリースすることは、もはや許容されません。SnykとBrightの連携はセキュリティテストを一新し、迅速な脆弱性検出、厳格な検証、効果的な修正を、お客様に今すぐ提供します。」

— Gadi Bashvitz、Bright Security CEO

「組織は毎日のように、ゼロデイ脆弱性やソフトウェアサプライチェーン攻撃の標的になっています。Snyk向けPhylum Appは、Snyk SCAがまだ把握していない脅威によって開発者やアプリケーションが侵害された際にユーザーへ通知し、シークレットやキーを保護して、攻撃のさらなる拡大を防ぎます。」

— Louis Lang、Phylum 共同創業者兼CTO

「公式Snyk Appを使えば、お客様はAPIトークンを手動で作成・管理することなく、当社のプラットフォームからSnyk組織に簡単かつ安全に接続できます。この大幅に向上したユーザー体験により手間が減り、お客様は関心のあること、つまりSnykのアラートを強力な自動化ワークフローにつなげ、対応と修正を迅速化することに、より多くの時間を使えるようになります。」

— Stephen O'Brien、Tines プロダクト責任者

「Torqは、エンタープライズグレードのハイパーオートメーションプラットフォームを通じて、サイバーセキュリティの変革に取り組んでいます。Snykとの協業により、共通のお客様はセキュリティ態勢を強化し、これまで分断されていたセキュリティツールを連携させ、運用効率と生産性を大幅に向上できます。」

— Eldad Livni、Torq 共同創業者兼CINO

Snyk Appsの構築と利用を始める

Snykのソリューションと連携し、構築して市場展開したいアプリケーション開発企業や開発者向けソフトウェア企業は、Snyk TAPPへの参加をぜひご申請ください。TAPPでは、Snykのエコシステムとアプリを構築・共有するためのテクノロジー、トレーニング、リソースを提供します。簡単に見つけて導入できるよう、増加を続けるSnyk AppsをSnyk Partner Solutions Directoryで紹介しています。

Snyk Appsのリソース

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