SnykとServiceNow:ServiceNowのVR割り当てルールで脆弱性管理を効率化
Sarah Conway
2025年3月12日
0 分で読めますSnykはServiceNowとのパートナーシップに取り組んでおり、両社は組織におけるアプリケーションの脆弱性とリスクの管理方法を革新しています。開発者向けセキュリティプラットフォームをリードするSnykと、ServiceNowの堅牢なセキュリティオペレーション(SecOps)機能が連携することで、アプリケーションセキュリティチームや大企業のCISOに強力なソリューションを提供します。この記事では、ServiceNowの脆弱性割り当てルールを活用し、アプリケーション脆弱性対応(AppVR)モジュールの生産性と可視性を高める方法をご紹介します。
脆弱性管理における課題
今日の組織は、アプリケーション全体にわたる膨大な数の脆弱性に直面しています。適切なチームに修正タスクを割り当てるのは容易ではありません。効率化されたプロセスがなければ、脆弱性を見落とし、セキュリティ侵害やコンプライアンス上の問題につながる恐れがあります。手作業による割り当ては時間がかかり、ミスも発生しやすく、脆弱性が発見される速いペースに対応できません。そこで役立つのが、ServiceNowの脆弱性割り当てルールです。
解決策:ServiceNowの脆弱性割り当てルールで脆弱性データをCMDBフィールドに関連付ける
ServiceNowの脆弱性割り当てルールを使うと、特定の条件に基づいて脆弱性タスクの割り当てを自動化できます。ルール内で条件とアクションを定義すれば、脆弱性を修正担当の適切なチームに確実に振り分けられます。この自動化により、時間を節約し、脆弱性管理の精度と一貫性を高めることができます。
例:脆弱性をCMDBデータに関連付ける
脆弱性割り当てルールの強力な活用例の1つは、脆弱性の特性を構成管理データベース(CMDB)のデータと関連付けることです。たとえば、アプリケーションで見つかった脆弱性を、そのアプリケーションを担当する開発チームに割り当てるルールを作成できます。以下は、その方法を示すサンプルスクリプトです。
このスクリプトは、インポートされた脆弱性のタグデータを、CMDBで定義されている「Business Application」の「Name」と比較します。一致するものがあれば、そのビジネスアプリケーションのManaged_byグループにタスクを割り当てます。一致するものがない場合は、脆弱性の割り当てを担当する可能性のあるデフォルトグループに割り当てます。
SnykのServiceNow向けAppVRインテグレーション
Snyk Security for Application Vulnerability Responseインテグレーションにより、脆弱性管理プロセスをさらに強化できます。Snykの脆弱性インテリジェンスをServiceNowのAppVR機能とシームレスに連携させることで、アプリケーションのセキュリティ態勢を包括的に把握し、修正ワークフローを効率化できます。
このインテグレーションの詳細や実例については、Snyk LearnのServiceNow - 脆弱性割り当てルールのレッスンをご覧ください。
ServiceNowとSnykでセキュリティを強化
ServiceNowの脆弱性割り当てルールとSnykのAppVRインテグレーションは、脆弱性管理を自動化し、最適化する強力なソリューションです。これらのツールを活用することで、生産性と可視性を高め、セキュリティ侵害のリスクを低減できます。SnykとServiceNowは、組織のアプリケーションセキュリティ目標の達成を支援します。
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