ServiceNowのワークフローにSnyk CodeのSAST結果を統合
Sarah Conway
2024年5月7日
0 分で読めますアプリケーションセキュリティチームは、ビジネス上最も重要なアプリケーションのリスクを発見し、優先順位を付けて修正するために不可欠な情報や可視性を得られていないことが少なくありません。
このアプリケーションセキュリティの課題を解決するため、ServiceNowとSnykは連携し、こうしたアプリケーションに潜むリスクを一元的に把握できるようにしました。脆弱性の深刻度と重要度を明らかにするとともに、セキュリティ体制全体の強化につながる、実用的なワークフローを提供します。
このたび、Snyk Security for Application Vulnerability ResponseソリューションにSnyk Code(SAST)の結果が追加されました。ServiceNowのVulnerability ResponseソリューションとSnyk Codeのインサイトを組み合わせることで、チームはアプリケーション内の自社開発コードの脆弱性を一元管理し、対応できるようになります。1年前には、Snyk Open Sourceを統合し、当社のSCAソリューションとServiceNow Application Vulnerability Responseを連携させました。今回のアップグレードにより、AppSecチームはServiceNowのワークフロー内で、開発から本番環境まで、オープンソースコードとAI生成コードのすべての脆弱性を把握できます。
ServiceNow向けSnykセキュリティアプリ:脆弱性の追跡と修正を最速で実現
SnykのリアルタイムSASTなら、ソースコードを数分でスキャンして分析できます。Snykは従来のSASTソリューションと比べて2.8倍の速度を誇り、精度にも優れています。同様に重要なのが、AppSecとSecOpsのリーダーが、開発者に開発者向けの修正アドバイスを提供し、脆弱性を迅速に修正できるよう支援できることです。ServiceNowはSnykアプリを使って担当の割り当てを自動化・迅速化するため、開発者は生産性の向上と開発者によるツールの活用促進という最重要課題に集中できます。
SnykとServiceNowのインテグレーションは、問題を実際の開発担当者に割り当て、より効率的な攻撃対象領域の縮小につながる、実用的なワークフローを実現します。リスク管理を一元化し、重要なリスクに絞って対処できるこの仕組みは、組織全体のリスク管理およびコンプライアンス担当者にとって特に有用です。
また、世界中の開発チームがソフトウェア開発を加速するためにAIを活用する中、AppSecリーダーは信頼できるAIセキュリティのガードレールを求めています。AIを用いて生成されたコードは、セキュリティチームのプロトコルをすり抜けることが少なくないと認識しているからです。Snyk Codeとのインテグレーションにより、ServiceNowのお客様は、コードの安全性を確信しながらAI支援コーディングの多くのメリットを活用できます。
Knowledge ‘24でアプリケーションセキュリティの課題を解決
SnykとServiceNowの関係は、2023年にSnykへ2,500万ドルを出資したServiceNow Venturesとのパートナーシップにとどまりません。ServiceNowはSnykの大切なお客様でもあり、Snykのセキュリティプラットフォームを活用して、開発の初期段階から安全なアプリケーション開発を実現し、リスクを着実に低減しています。
Partner Innovation ZoneスポンサーとしてKnowledge ‘24に協賛できることを大変うれしく思います。ぜひSnykブース(PZK04)にお越しください。シアターセッション「SnykのインテグレーションでServiceNowのワークフローにおけるAppSecリスクを軽減」を開催します。このセッションでは、当社のパートナーシップを詳しくご紹介し、あらゆる規模の組織のアプリケーションリスクを最小限に抑えるために、SnykとServiceNowがどのように連携しているかを解説します。
Snykを始める
開発者を第一に考えたSnykのAppSecツールは、ソフトウェアサプライチェーンの重要なコンポーネントやAI生成コードなどを保護し、包括的なアプリケーションセキュリティを実現します。
ServiceNow Storeで検索するだけで、Snykのインテグレーションを見つけられます。Snykのインストールはすばやく簡単で、わかりやすいインストールガイドも利用できます。


