Snyk、新しいSlack連携を発表
Sarah Conway
2023年5月30日
0 分で読めますSnykの新しいSlackアプリを発表します。コード、オープンソースの依存関係、コンテナ、クラウドインフラのセキュリティ問題に対処するため、チームが活用しているチャンネルに通知を届けます。開発チームは、使い慣れたコラボレーションプラットフォームで重要な通知を受け取り、すぐに対応できます。
Slackにネイティブ対応した新しいSnykアプリにより、Slackチャンネル内でSnykのデータを簡単に確認・活用できます。さらに、次のようなメリットもあります。
Slackから離れることなくアプリケーションセキュリティの問題を解決でき、コンテキストの切り替えを削減します。
アラートのしきい値を設定して、業務の中断やノイズ、リスクを最小限に抑えます。
脆弱性についての議論、優先順位付け、推奨修正の適用を1か所で行い、複数のチーム間のコラボレーションと生産性を高めます。
Snykは、開発者の生産性向上と、Slackでの一般的な操作を自動化するカスタムワークフローの構築に取り組んでいます。これにより、組織はセキュリティ対策をできるだけ早い段階からコードに組み込む「シフトレフト」を実現できます。
Slackでは、Slack上で自動化を構築する開発者コミュニティにも、自組織のコードセキュリティ対策を効率化する方法を探す方にも、最適な体験を提供することを大切にしています。Snykの新しい連携によって、開発者がセキュリティをさらに自動化し、リスクを積極的に管理するための効率的な手段が広がることを嬉しく思います。
- Steve Wood、Slack プロダクト・プラットフォーム担当シニアバイスプレジデント
開発者を第一に考えるSnykのセキュリティへの取り組みは、生産性、コラボレーション、自動化の向上に注力するSlackと相性が良いものです。SlackでSnykを活用することで、組織内の複数のチームや関係者にわたって、リスクを先回りして管理できます。
セキュリティインサイトを組織全体に展開
セキュリティを組織全体に浸透させるには、シフトレフトだけでは不十分です。開発者自身がセキュリティに責任を持つ必要があります。そのため、Snykの新しいSlack連携では、開発者が使い慣れたチャンネルやワークフローに、セキュリティインサイトを直接届けます。
新しいSlackアプリを使うと、開発者とセキュリティチームはチャンネル内でリアルタイムのアラートを受け取り、Snykが検出した新たな問題を、次のようなすべてのソフトウェアコンポーネントにわたってすぐに把握できます。
コード
オープンソースの依存関係
コンテナ
IaC
プロジェクトに影響する新たな脆弱性、アップグレード、パッチを常に把握するのは大変です。新しいアプリを使えば、Slackを離れることなく、優先度に基づく深刻度アラートを受け取れます。
SlackチャンネルにSnykのセキュリティインサイトを追加すると、セキュリティチームと開発チームのコラボレーションをさらに強化し、アプリケーションのリスクを軽減できます。Slackのアクセス制御で機密データを保護し、Snykの修正アドバイスで問題を迅速に解決できます。適切なしきい値とSlackチャンネルを設定すれば、ノイズに煩わされることなく、適切な修正判断に必要な情報をタイムリーに受け取れます。
Slack向けSnykアプリ:利用開始方法
Slack向けSnykアプリは、関連するSlackチャンネルで、すべてのソフトウェアプロジェクトの脆弱性に関するインサイトと、対応に役立つ情報を提供します。チームは重要な通知を受け取り、すぐに対応できます。
利用を開始するには、簡単な手順と無料アカウントがあれば十分です。新しいアプリの設定方法について詳しくは、Slack向けSnykアプリのドキュメントをご覧ください。
1. Snyk Organizationの「インテグレーション」でSlack Appをクリックします。

2. SnykをSlackの開発環境に接続します。



3. Snyk Organizationの設定ページで、Snykのアラートしきい値(低、中、高、重大)とチャンネルの振り分け設定を行います。プライベートチャンネルにSnykからメッセージを送信する場合は、アプリの設定で指定する前に、そのチャンネルに「Snyk App for Slack」ボットを追加してください。

4. 指定したSlackチャンネルでSnykのアラートと修正情報を受け取ります。
5. コメントを投稿し、話し合い、共同で対応します。
6. Snykが提案する修正方法を選択して、セキュリティ上の脆弱性を解決します。
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