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Snyk AppRiskの新しいインテグレーションをご紹介:開発コンテキストでアプリケーションリスク管理を強化

feature datacenters black

2024年8月1日

0 分で読めます

変化の速い現代のソフトウェア開発では、アプリケーションの全体像を把握することが、アプリケーションセキュリティプログラムの管理に欠かせません。そのためには、アプリケーションの構築に関わるすべての資産を可視化し、それぞれの担当者や、開発プロセスおよびビジネス全体における重要性を理解する必要があります。

そこで、Snyk AppRiskのインテグレーションを拡充し、ServiceNow CMDB、Atlassian Compass、OpsLevel、Harness、Datadog Service Catalogなど、主要な社内開発者ポータル(IDP)やサービスカタログとの連携に対応しました。既存のBackstageとのインテグレーションに加えて、これらの新しいインテグレーションによって独自の重要な開発コンテキストがもたらされ、資産の検出と可視性が大きく向上します。また、Snykを活用したシフトレフトプログラムの管理も強化できます。

IDPとサービスカタログの普及

社内開発者ポータル(IDP)とサービスカタログは、組織内の開発プロセスを効率化し、強化するためのツールです。IDPは、開発者が必要なツール、サービス、ドキュメントにアクセスできる一元的なハブとして機能し、セルフサービスを促進するとともに、他のチームへの依存を減らします。サービスカタログは、組織内のすべてのマイクロサービスやコンポーネントを体系的にまとめたもので、それぞれの機能、担当者、依存関係を詳しく把握できます。

マイクロサービスアーキテクチャの普及と、ソフトウェア開発における俊敏性や効率性の向上に対するニーズを背景に、こうしたツールの利用がますます広がっています。リソースを明確に可視化し、簡単にアクセスできるようにするIDPやサービスカタログは、プラットフォーム、DevOps、開発チームの間で大きな支持を集めています。これらのチームは、開発ライフサイクル全体のワークフローを効率化し、コラボレーションを促進して生産性を高めるために、IDPとサービスカタログを活用しています。その結果、高品質なソフトウェアをより迅速に提供できます。

こうしたツールは、アプリケーションと開発環境に関する信頼できる唯一の情報源となるため、アプリケーションリスクの管理に役立ちます。

開発コンテキストをアプリケーションセキュリティに活用する

前述のとおり、アプリケーションセキュリティプログラムを効果的に管理し、アプリケーションリスクを低減するには、まず組織内で開発しているアプリケーション資産を十分に把握することが重要です。

しかし、ソフトウェア開発が複雑化する中で、全体像を把握するのは簡単ではありません。特に、膨大なソフトウェア資産と大規模な開発チームを抱える組織では困難です。アプリケーションの正確な一覧を作成できたとしても、各資産を開発担当チームに結び付け、ビジネス上の重要性を判断する必要があります。そのため、一部のセキュリティチームは、可視性を高めるために時間とリソースを費やし、アプリケーションを手作業でカタログ化して、関連する組織情報をタグ付けしています。

Snykなら、こうした可視性をすぐに得られます。IDPやサービスカタログとのインテグレーションを活用することで、Snykのお客様は、資産の種類、コードの所有者、ライフサイクルの段階など、重要なコンテキストの収集を自動化できます。これによりアプリケーションへの理解を深め、構築、デプロイ、保護に関わるすべてのチーム間の連携を強化できます。

ATLASSIAN

「Compassの中核となるのは、ソフトウェアチームが所有・利用するサービスやシステムの情報をすべて追跡し、見つけられる強力なカタログです。この豊富なコンテキストをSnyk AppRiskに取り込むことで、お客様は組織全体のアプリケーションセキュリティと健全性を包括的に理解し、向上させるために必要な情報を得られます。開発者のために作られたCompassとSnykを組み合わせることで、チームは適切なコンテキストを把握し、修正に集中できます。」

Josh Campbell、Atlassian シニアプロダクトマネージャー

HARNESS

「HarnessのIDPをご利用のお客様が、Snyk AppRiskによってセキュリティ態勢とリスク管理を大幅に強化できるようになることを嬉しく思います。UIインテグレーションとAppRisk Catalogインテグレーションの両方を通じて、お客様は安全に開発を進め、資産を管理し、ポリシーを作成して、Snykを活用したシフトレフトプログラムを強化できます。」

Himanshu Mishra、Harness スタッフプロダクトマネージャー

開発コンテキストのインテグレーションを設定する

IDPまたはサービスカタログから開発コンテキストを取り込む手順は簡単で、いくつかのステップで完了します。

  1. SnykのUIで、グループレベルのインテグレーションページを開きます。

  2. App Contextを選択して利用可能なインテグレーションを絞り込み、設定するインテグレーションをクリックします。

  3. 画面の指示に従います。通常、対象ツールにアクセスするための認証情報を入力します。

  4. 設定が完了すると、インテグレーションのステータスがConnectedに変わり、データがAsset Inventoryと関連付けられます。

各インテグレーションの設定方法について詳しくは、オンラインドキュメントをご覧ください。

リスク管理を次のレベルへ

進化し続けるソフトウェア開発の環境では、アプリケーションとそのコンテキストを深く理解することが、これまで以上に重要です。今回のインテグレーションにより、セキュリティチームがアプリケーションのセキュリティ態勢を理解し、管理する能力が大きく向上します。

Snykの資産検出、カバレッジ管理、優先順位付けの機能と、Backstage、OpsLevel、Atlassian Compass、ServiceNow CMDB、Harnessが提供する開発コンテキストを組み合わせることで、セキュリティチームは次のことを実現できます。

  • 組織のアプリケーション資産、サービス、依存関係をより深く把握する。

  • ビジネス上の重要性、担当者、デプロイの詳細など、各資産の全体的なコンテキストを確認する。

  • セキュリティ対策を包括的なものにし、ビジネスの優先事項に沿わせる。

パートナーと協力しながら、セキュリティプロセスを強化し、セキュリティ態勢を向上させていけることを嬉しく思います。今後の最新情報にもご期待ください。それでは、安全な開発を!

これらの新しいインテグレーションは、Snyk Enterpriseプランをご利用のお客様に提供されます。設定を始めるには、オンラインの製品ドキュメントをご覧ください。

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