Snyk <3 Jira
Anna Debenham
2018年6月20日
0 分で読めますここ数か月、脆弱性修正プロセスを管理するために、Snykをさまざまな課題管理ツールと併用しているお客様と緊密に連携してきました。
最も多く寄せられたご要望は、Jiraとのインテグレーションです。Snykの脆弱性やライセンスの問題について、開示から担当者への割り当て、そして修正までの進捗を追跡できるようにしたいというものでした。このワークフローを効率化し、Jiraの課題をできるだけすばやく簡単に作成できるようにしたいと考えました。
デザインパートナーの協力を得て、API経由またはSnykプロジェクトのテストレポートから直接、Jiraの課題を作成できるインテグレーションの開発計画をまとめました。課題には脆弱性とプロジェクトに関する関連情報が含まれるため、修正担当者は必要な情報をすぐに確認できます。
本日、このJiraインテグレーションをProプランおよびEnterpriseプランのすべてのお客様に提供開始しました。
API経由でJiraの課題を作成
Projects APIを使って、Snykプロジェクトの脆弱性やライセンスの問題に対するJiraの課題を作成できるようになりました。
UIからJiraの課題を作成
組織設定のインテグレーションページからセットアップできます。接続が完了すると、Snykプロジェクトのテストレポートページから直接課題を作成できます。Snykでは課題カードから修正や無視を実行できますが、同じ方法でJiraの課題も作成できるようになりました。

ライセンスの問題と脆弱性の両方に対応しています。関連する項目に詳細を自動で転記します。
私たち自身もJiraを日常的に使っているため、Jiraプロジェクトの構成はそれぞれ異なることを理解しています。そのため、できる限り柔軟に対応できるようにしました。プロジェクトで必須となっている項目はすべて表示され、Snykの課題を割り当てるプロジェクトを選択できます。お客様によっては、課題の種類ごとに異なるプロジェクトへ割り当てたい場合があるためです。

お話を伺ったお客様の多くは、遵守したい社内SLAを設けています。デフォルトでは、Snykの課題の深刻度に基づいてJiraの課題の優先度を設定しますが、課題ごとに変更することもできます。
Jiraの課題を作成すると、課題カードにJiraキーとリンクが表示されるため、簡単に参照できます。

レポートの「課題」ビューから、作成済みのJiraの課題を確認することもできます。

詳しくは、ドキュメントをご覧ください。
今後も機能を追加予定です…
まだ開発は終わっていません。お客様の声から、自動で課題を作成したい方もいれば、手動で作成を開始したい方もいることがわかっています。
今回リリースした手動作成の仕組みへのフィードバックに対応する一方で、Jiraインテグレーションの第2フェーズにも取り組んでいます。このフェーズではJiraの課題を自動作成する設定が可能になり、手動で作成を開始する必要がなくなります。もちろん、ワークフローに合う場合は、引き続き手動で課題を作成することもできます。
このフェーズでは、ほかの課題管理ツールとのインテグレーションも予定しています。どうぞご期待ください。



