グループのご紹介:Snykでチームを管理する新しい方法
Anna Debenham
2018年3月6日
0 分で読めますProおよびEnterpriseプランをご利用のお客様向けに、組織をチームに分割し、それぞれが異なるプロジェクトを管理できるよう、階層をもう1つ追加する新機能をリリースしました。これはお客様から多く寄せられていたご要望で、数か月にわたって開発と改良を重ねてきました。ついにご提供できることを大変うれしく思います。
これまでは、すべてのチームで1つの組織しか利用できませんでした。今回、組織の上位にあたる階層として、グループを導入しました。ProまたはEnterpriseプランをご利用の場合、メインの組織がグループとなり、そのグループ内に複数の組織を作成できるようになります。これまでと同様、各組織には複数のコラボレーターを追加できます。
エンタープライズグループ内に組織を作成できるだけでなく、ご自身の個人グループ内にも作成できます。エンタープライズグループとは別に個人プロジェクトを管理したい場合や、自由に試せるサンドボックスが必要な場合に便利です。
ProまたはEnterpriseプランをご利用でない場合、グループへの組織の追加やグループ単位のレポートの利用はできませんが、新しくなった組織切り替え機能をご利用いただけます。これまでと同様、個人グループには必要な数だけ組織を追加できます。
仕組み
Snykのオンボーディング時に、エンタープライズ用のグループを設定します。その後、エンタープライズの組織をそのグループ、または個人グループに追加できます。
新しくなった組織切り替え機能
グループ内の組織と個人用の組織をより簡単に切り替えられるよう、組織切り替え機能を一新しました。

左側に表示されるアバターはグループを、右側のリストはそのグループに含まれる組織を示します。切り替えメニューの一番下にあるアバターをクリックすると、個人グループ内の組織が表示されます。
グループの概要エリア
組織を切り替えやすくしただけでなく、グループの概要エリアも追加しました。グループ内のすべての組織を対象にレポートを確認し、グループ設定を構成できます。
グループ単位のレポート
グループ内のすべての組織の脆弱性状況をまとめて確認できるレポートも作成しました。フィルターのドロップダウンから、比較する組織を選択できます。選択した組織はレポート内のすべてのタブに適用され、タイプ、ステータス、パッケージマネージャーなどの項目をさらに絞り込めます。

クイックフィルター
最後に、レポートで特定のフィルターを保存できる機能を追加しました。チーム構成に基づいて組織を作成しつつ、複数のチームをまとめたレポートも利用したいというお客様のご要望から生まれた機能です。頻繁に参照する表示があれば、クイックフィルターとして保存できます。

今後もさらに拡充予定です!
グループ機能は現在も開発を続けており、設定項目の追加や階層の拡張など、さらなる改善に取り組んでいます。今後のアップデートにもご期待ください。詳しくはグループのドキュメントをご覧ください。